子供の「自分を責める」


自分を責める子供。その心理と対処法

虐待されている子供の特徴のひとつに「自分を責める」ということがあります。「自分を責める」とはどういうことでしょうか。なぜ、虐待されている子供は自分を責めるのでしょうか。そのような子供は、どんな大人になるのでしょうか。 ...

自分を責める子供の心理

人からひどことをされたとき、普通であれば「ひどいことするな」と感じ、「そんなことしないでよ」と相手に言ったり、たとえ言えなくても怒ったりすることができます。しかし、虐待されている子供は違います。どんなに親からひどいことをされても、そうは思えません。

「親のせい」にできない子供

虐待されている子供はそんなとき、「自分が悪い子だからだ」と自分を責めます。「パパやママが悪いんじゃない。自分のせいだ」と親をかばうことさえします。自分に責任のないことまで、責任を感じているのです。それが、「子供が気に入らない」という理由で子供に暴力を振るったり、罵倒しているだけだとしても。機嫌が悪くて、イライラを子供にぶつけていただけだとしても、なのです。

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「自分のせいだ」と感じる子供の心理

幼い子供にとって親は、絶対的な存在です。親の言っていることを正しいこととしても理解します。そんな子供には、親のしていることが、自分のイライラを子供にぶつけてるだけだ、などとは理解できません。自分に悪い子だからだ、と考えるのは子供にとっては、当然のことなのです。こうして子供は、自分のせいではないことにまで、責任を感じるようになっていきます。 [...]


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