萎縮している子供。その特徴と心理


萎縮している子供。その特徴と心理

萎縮している子供がいます。なぜ、子供は萎縮するのでしょうか。その原因は? 心理は? そこにはどんな問題点が隠れているのでしょうか。萎縮する子供には、どう接するのがいいのでしょうか。「萎縮する」を治すことはできるのでしょうか。 ...

人には、「萎縮する」ということがあります。子供だけではありません。萎縮することは、大人にもあります。

萎縮しているときというのは、思っていることが言えなくなったりします。緊張してしまって、普段できることができなくなったりします。また、萎縮しているときは、頭も働かず、何も考えらず、頭の中が真っ白になってしまったかのように、何も言えなくなってしまいます。

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怒りっぽい人や、キレやすい人、自分を否定してくる人の前に出ると、どんな人も萎縮してしまいます。ただでさえ相手が怖いのに、萎縮すると、普段ならできることもできなくなるため、さらに怒られたりキレられたりしてしまいます。ますます萎縮してしまい、踏んだり蹴ったりの状態になります。

子供も同じです。否定的・批判的・威圧的なものの言い方をする大人の前では、子供は萎縮します。しかも、親からそれをされている子供も、少なくありません。そのような子供は、日常的に、萎縮しっぱなしになります。暴言を吐かれたり、暴力を振るわれるなど、虐待されている子供も、もちろんのこと萎縮してしまいます。

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萎縮すると、子供は、言いたいことが言えなくなります。子供を虐待したり、子供に意地悪なことをする親ほど、子供に対する思いやりが欠けるため、萎縮し何も言えなくなっている子供をさらに攻撃します。ますます子供は萎縮し、それによって、さらに親から攻撃されっぱなしになり・・子供は救われません。

この問題が重大なのは、子供は、そんな親を持ちながらも、自分を責め、時には親をかばいさえしてしまうということです。「言いたいことがちゃんと言えない自分が悪いんだ」と思ってしまいます。しかし、すでに親から萎縮させられている子供には、何も言えません。子供は、ただただ自分のふがいなさを責め、自信を失ってしまいます。

「萎縮する」という問題は、萎縮する人・子供が悪いのではなく、相手を萎縮させている方が悪いのです。相手が子供ならなおさらです。

萎縮している状態は、子供の思考力や言語能力、感受性にも悪影響を及ぼします。萎縮しているときには、自由に感じ、考えを巡らせることさえできなくなり、思考力がにぶったり、思っていることを言葉にできなくなります。子供は、家庭生活の中からも、日々成長していくものです。親の存在に萎縮し、自由に考え、表現することさえ萎縮している子供は、その能力を伸ばす機会も失ってしまいます。

それだけではありません。萎縮している子供は、大人になってもその影響を引きずります。 [...]


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