今からでも遅くない！毒親の洗脳を簡単に解く方法 (2)

例）世間話をしていたところ、突然相手が不機嫌に。私のせい？と思わず言いたくなった「ごめん」。それを言うのをやめましょう。あなたに悪気がないのなら、そこで謝る必要はないのです。その代わりに「どうしたの？」「大丈夫？」。「ごめんね」以外の言葉を選びましょう。なぜ不機嫌になったのかよく話をして、あなたに失言があったのなら、その時点で「ごめんね」を言えばいい。見違えるほど、自分に自信が持てるようになります。 ...

毒親の洗脳を解く作業は、毒親によって植え付けられた思考パターンの修正です。新しい思考パターンは、頭で考えているだけよりも、言動を変える方が早く定着します。もし、不安があるのなら、身近な人に協力をお願いしましょう。「よく考えてから謝るようにしようと思ってるの。今までよりごめんなさいを言わなくなるかもしれないけど、驚かないでね。もし、ここはごめんなさいを言った方がいいのでは？と思うことがあったら、遠慮なく指摘してね」。そしてその人を相手に、どんどん練習してみてください。

感想　以前の私は卑屈でした。この方法を試して２、３回で気持ちがスッキリしました。こんなに早く効果があるとは思わなくて驚きました。

感想　この方法を実践して１ヶ月くらいです。これまで言っていた「ごめんなさい」の８割は言う必要なかったことに気づきました。私は毒親から、何でも私のせいにされてたんだなと思いました。言わなくてもいい「ごめんなさい」を毒親に言わされてるうちに、「こんな私でごめんなさい」「私が存在していてごめんなさい」って思うようになったのかなと思いました。

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